~葵花向日~/へっぽこ管理人日向葵の戯言。

世間は過剰反応だと思うのですよ。

新型インフルエンザが騒がれて久しいですが、


これに対する京都大学の姿勢がかっこいいのです。

【重要】新型インフルエンザに対する本学の方針について(第4版)


京都市、京都府からも休校を要請されているところでもあります。

・・・

本学においては、今回の新型インフルエンザへの対応のため、感染症対策会議およびインフルエンザ対応専門家グループを設置し、医学的、生物学的見地をふまえ対応方針を決定してきたところです。

・・・

今回の、京都市内においての感染確認をふまえ、上記対策会議等で検討の結果、本学においては、現時点においては、通常どおりの授業を行うこととします。


行政から要請されても、自分のところの専門家で協議した結果休校は不要と判断。
さすが日本が誇る学府、やることが素敵です。


また、同じく京都大学の保健管理センターが新型インフルエンザについて情報を提供しているのですが、

保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報)


不幸中の幸いというべきか、毒性は強くありません。しかし、持病のある場合や妊婦では重症化するおそれもあります。また、秋以降に強毒化する可能性も懸念されています。

 このインフルエンザに効くワクチンは当分ありません。発症してしまった人はちょっと辛いのですが、これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できますし、公衆衛生的観点からは集団免疫の成立にも貢献することになります。賢く行動してやり過ごしましょう。


確かにその通りで、ここまで広がった現状ではこの先完全に封じ込めることはまず困難ですし、強毒化する前に集団免疫を成立させることは非常に有用と思います。

しかし、過剰ともいえるほど騒がれている現状でここまではっきりと言ってのける・・・やっぱりかっこいい!


| ぷち医学知識 |
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偉大な?発見

ども、今日は夜風がやや涼しいです♪日向葵です。

最近あまり騒がれなくなりましたが、「女性天皇を認めるか」という問題。
この間までわたしは「別にどっちでもいいじゃん」という感じだったのですが、
遺伝病の勉強をしていて気づいてしまったのです。男系天皇を維持することの大きな意味に。


昔から天皇一家は「皇族」として特別視され、もちろん天皇はその中、天皇直系血族の男性しかなれないことになっています。
つまるところ、この制度で大事なのは「血縁」であり、皇族の遺伝子が脈々と受け継がれることに意味がある…のでは?と思います。
しかし、男ひとりでは子孫を残せるはずがなく、父母からの遺伝子を受け継いで子供が生まれる以上、徐々に「皇族由来の遺伝子」は薄れていきます。

**例***************************
天皇(遺伝子AA)と女性(aa)の場合
子供は確実に(Aa)となり、半分は皇族の遺伝子ですが
その(Aa)の子供がさらに(bb)の女性と結婚した場合
孫は(Ab)or(ab)となり、1/2の確率で皇族の遺伝子Aは失われてしまいます。
*******************************

まぁ、このことは有性生殖を行う限り仕方がないことなのですが、
なんとひとつだけ、確実に皇族由来の遺伝子を持っていることを証明できる方法があったのです。

それは性染色体Y。性染色体は母親からX、父親からYもしくはXを受け継ぎ、XYなら男性、XXなら女性になります。
ということは、直系の男性血族が天皇を受け継いでいく限り、子供は男性であれば確実に性染色体Yは先祖代々の天皇と同じものであるのです。
(Xは母親からのものと混ざりますが、Yは女性から受け継ぐことはありえないので)

というわけで、これまで男系のみで受け継いできた(女帝の子供は天皇になっていない)現在の皇族は平安・奈良時代の天皇と同じY染色体を持っていることになるのです。
いやぁ、昔の人ってすごいですよね、偶然にしろこんなにしっかりと確実に遺伝情報を受け継げるシステムでやってきたのですから。

…と、こんなことに気づいたら女性に天皇相続権を与えるのが惜しくなってきました。
せめてY染色体だけは残していけるようにして欲しいものですが…
そうすると結婚相手を強制的に限定することになりますからね…難しいものです。




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杖の使い方

ども、雪ですね…明日の朝が不安ですよ、日向葵です。

今、実習で整形外科をまわっているのですが、今日の日記はそこでの話題を。


股関節に病気などがあって歩くときなど体重がかかると痛みが生じる場合、よく「杖」の使用を勧めています。

さて、ここで問題。左脚が痛いとき、杖はどちらの手に持つのがよいでしょうか?

1.右手
2.左手
3.どちらでも有効

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